漫画『BLEACH』に登場する護廷十三隊の隊長を隊長に就任した順に並べましたので、以下ご覧ください。
※ただし明確な判別が付かない例も多数あります。
護廷十三隊結成時の隊長
山本 元柳斎重國(やまもと げんりゅうさいしげくに)
護廷十三隊を作った人物で、護廷十三隊結成時からの一番隊隊長(総隊長)。
四楓院 千日(しほういん ちか)
初代二番隊隊長ということ以外の情報はない。
厳原 金勒(いづはら きんろく)
初代三番隊隊長ということ以外の情報はない。
志島 知霧(しじま ちぎり)
初代四番隊隊長ということ以外の情報はない。
尾花 弾児郎(おばな だんじろう)
初代五番隊隊長ということ以外の情報はない。
齋藤 不老不死(さいとう ふろうふし)
初代六番隊隊長ということ以外の情報はない。
執行 乃武綱(しぎょう のぶつな)
初代七番隊隊長ということ以外の情報はない。
鹿取 抜雲斎(かとり ばつうんさい)
初代八番隊隊長ということ以外の情報はない。
久面井 煙鉄(くもい えんてつ)
初代九番隊隊長ということ以外の情報はない。
王途川 雨緒紀(おうとがわ ふるおき)
初代十番隊隊長ということ以外の情報はない。
卯ノ花 八千流(うのはな やちる)
護廷十三隊結成時の十一番隊隊長で、途中で四番隊へ移籍し名前を卯ノ花烈(うのはなれつ)と改名。
善定寺 有嬪(ぜんじょうじ うひん)
初代十二番隊隊長ということ以外の情報はない。
逆骨 才蔵(さかほね さいぞう)
初代十三番隊隊長ということ以外の情報はない。
護廷十三隊結成時から物語開始の210年以上前に隊長に就任した者
110年前の京楽と浮竹の会話から、100年以上隊長をしているのが自身ら以外に山本総隊長と卯ノ花隊長しかいないことがわかる。
京楽 春水(きょうらく しゅんすい)
110年前の時点で100年以上隊長を続けている。(110年前の時点で八番隊隊長)
浮竹と共に真央霊術院卒業生から初めて隊長になった1人。
浮竹 十四郎(うきたけじゅうしろう)
110年前の時点で100年以上隊長を続けている。(110年前の時点で十二番隊隊長)
京楽と共に真央霊術院卒業生から初めて隊長になった1人。
物語開始の210年から110年前に隊長に就任した者
四楓院 夜一(しほういん よるいち)
物語開始の110年前時点で二番隊隊長。
平子 真子(ひらこ しんじ)
物語開始の110年前時点で五番隊隊長。
仮面の軍勢(ヴァイザード)のリーダーのような存在になっているので、後に仮面の軍勢となった隊長(六車・愛川・鳳橋)の中でもっとも古参なのかもしれない。
朽木 銀嶺(くちき ぎんれい)
物語開始の110年前時点で六番隊隊長。
愛川 羅武(あいかわ らぶ)
物語開始の110年前時点で七番隊隊長。
六車 拳西(むぐるま けんせい)
物語開始の110年前時点で九番隊隊長。
刳屋敷 剣八(くるやしき けんぱち)
物語開始110年以上前の十一番隊隊長。
痣城 剣八(あざしろ けんぱち)
物語開始110年以上前(刳屋敷の次)の十一番隊隊長。
曳舟 桐生(ひきふね きりお)
物語開始の110年前時点で十二番隊隊長。
※110年前に零番隊に昇格しているので、上記した京楽・浮竹の会話に含まれていない可能性もある。
鳳橋 楼十郎(おおとりばし ろうじゅうろう)
物語開始の110年前時点で三番隊隊長。
物語開始112年前に隊長就任。
鬼厳城 剣八(きがんじょう けんぱち)
110年前の時点で十一番隊隊長。
物語開始112年から110年前に隊長就任。
浦原 喜助(うらはら きすけ)
物語開始の110年前に十二番隊の隊長就任。
物語開始の101年前(魂魄消失事件)から物語開始まで間に就任した者
藍染 惣右介(あいぜん そうすけ)
物語開始時点の五番隊隊長。
魂魄消失事件の時点で五番隊副隊長なので、事件後すぐに同隊の隊長になった可能性が高い。
砕蜂(そいふぉん)
物語開始時点のニ番隊隊長。
隊長就任時期に関する情報なし。
市丸 ギン(いちまる ぎん)
物語開始時点の三番隊隊長。
110年前の時点では五番隊の席官(第三席以上の実力)。
恋次・ルキア・雛森・イヅルが真央霊術院時代には五番隊の副隊長。
朽木 白哉(くちき びゃくや)
物語開始時点の六番隊隊長。
物語開始110年前の時点ではまだ若く(人間で言ったら中高校生ぐらい)夜一にからかわれていた。
狛村 左陣(こまむら さじん)
物語開始時点の七番隊隊長。
隊長就任時期に関する情報なし。
東仙 要(とうせん かなめ)
物語開始時点の九番隊隊長。
物語開始101年前の時点で九番隊第五席。
魂魄消失事件で上官が全員いなくなったため、比較的早く隊長に就任した可能性あり。
志波 一心(しば いっしん)
物語開始21年から22年前時点の十番隊隊長。
物語開始100年前の時点では護廷十三隊に入隊すらしていない。
※後の黒崎一心
更木 剣八(ざらき けんぱち)
物語開始時点の十一番隊隊長。
護廷十三隊の隊員を経由せず、前十一番隊隊長との戦いに勝ち一気に隊長に就任。
涅 マユリ(くろつち まゆり)
物語開始時点の十二番隊隊長。
物語開始101年前の時点で十二番隊第三席。
魂魄消失事件で上官2人がいなくなったため、事件後すぐに同隊の隊長に就任した可能性あり。
日番谷 冬獅郎(ひつがや とうしろう)
物語開始時点で十番隊隊長。
物語開始の21年~22年前に十番隊隊長の志波一心が護廷十三隊を離れたため、同隊の三席から副隊長(松本乱菊)を飛ばして隊長に就任した模様。
霊王護神大戦(見えざる帝国との戦い)終結後に隊長に就任した者
虎徹 勇音(こてついさね)
霊王護神大戦後に四番隊隊長に就任。
射場 鉄左衛門(いば てつざえもん)
霊王護神大戦後に七番隊隊長に就任。
矢胴丸 リサ(やどうまる りさ)
霊王護神大戦に八番隊隊長に就任。
朽木 ルキア(くちき るきあ)
霊王護神大戦から十年後に十二番隊隊長に就任。
隊長就任順序一覧表
護廷十三隊結成時 | 山本元柳斎重國、四楓院千日、厳原金勒、志島知霧、尾花弾児郎、齋藤不老不死、執行乃武綱、鹿取抜雲斎、久面井煙鉄、王途川雨緒紀、卯ノ花八千流(卯ノ花烈)、善定寺有嬪、逆骨才蔵 | |
210年以上前 | 京楽春水、浮竹十四郎 | |
112年以上前 | 四楓院夜一、平子真子、朽木銀嶺、愛川羅武、六車拳西、刳屋敷剣八、曳舟桐生 | |
112年以上前 | 痣城剣八 | 刳屋敷剣八より後 |
112年前 | 鳳橋楼十郎 | |
112年 ~110年前 | 鬼厳城剣八 | |
110年前 | 浦原喜助 | |
110年前から現在 | 藍染惣右介、砕蜂、朽木白哉、狛村左陣、東仙要、志波一心、更木剣八、涅マユリ | |
110年前から現在 | 市丸ギン | 藍染惣右介より後 |
21年程前? | 日番谷冬獅郎 | 志波一心より後 |
見えざる帝国戦後 | 虎徹勇音、射場鉄左衛門、矢胴丸リサ | |
見えざる帝国戦10年後 | 朽木ルキア |
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