漫画『NARUTO』及び『BORUTO』に登場する自然のエネルギーを扱う習得難易度の高い術『仙術』の使い手をまとめましたので、以下ご覧ください。
ガマ(カエル)由来の仙術
自来也
習得地:妙木山
習得時期:不明(少年時代に修行した模様)
習得度:自身が少し蝦蟇化する他、シマとフカサクを両肩に融合させないと使えない
波風ミナト
習得地:妙木山
習得時期:不明
習得度:ほぼ完全に使いこなすことが可能だが、短い時間しか扱えない
うずまきナルト
習得地:妙木山
習得時期:ペインの木ノ葉隠れの里襲撃前
習得度:ほぼ完全に使いこなすことが可能※
※当初は多重影分身の術をうまく併用することで完全に使いこなすことが可能だった。
果心居士
習得地:おそらくなし
習得時期:おそらく生まれつき
習得度:ほぼ完全に使いこなすことが可能
※果心居士は自来也のクローンのため、自来也の技がそのまま使えるらしい。(仙術に関しては自来也以上に使いこなしている)
ヘビ由来の仙術
大蛇丸
習得地:龍地洞
習得時期:-
習得度:修行はしたが習得に至らず
※仙術の習得は叶わなかったが、修行の成果として後に呪印を扱うことが可能となる。
薬師カブト
習得地:龍地洞
習得時期:第四次忍界大戦前
習得度:使いこなしてはいるが、大幅に蛇化していしまう
ミツキ
習得地:生まれつき
習得時期:生まれつき
習得度:ほぼ完全に使いこなすことが可能
※ミツキは大蛇丸の実験の結果作られた人造人間のため、誕生当初から仙術の心得があったらしい。
由来不明の仙術
千手柱間
習得地:不明※
習得時期:不明
習得度:ほぼ完全に使いこなすことが可能
※孫の綱手が大ナメクジの蛞蝓(かつゆ)と契約しているので、忍ナメクジたちの住処である湿骨林で習得した可能性が高い。
重吾
習得地:生まれつき
習得時期:生まれつき
習得度:呪印として仙術を扱うが、暴走を起こしてしまう
※重吾の一族は自然エネルギーを取り込みやすい体質で、生まれもって仙術に類する能力(呪印)を有す。
※大蛇丸が扱う呪印のオリジナル。
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