『HUNTER×HUNTER』が完結する可能性と完結する方法

考察系

先日、人気漫画『HUNTER×HUNTER』の作者である冨樫義博先生が、Twitterを開設したとして話題となっていました。
ということで、今回は『HUNTER×HUNTER』に関する考察をしますが、今までと少し志向を変え、作品の中身とは関係のないことを考察してみたいと思います。
その考察とは、『HUNTER×HUNTER』は完結するのかという、漫画・アニメファンの多くが感じている疑問についてです。

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まず、現在『HUNTER×HUNTER』内で描かれている暗黒大陸編がどれくらいの話数で終わるのかを考えてみます。
暗黒大陸編の前の大きな話だったキメラ=アント編は、133話の話数を費やしました。
普通に考えて、暗黒大陸編がキメラ=アント編以上に長くなることは間違いないはずです。
ここでは、仮に200話と仮定しましょう。
現状、『HUNTER×HUNTER』は暗黒大陸に向かう巨大船の中で話が進んでおり、これは暗黒大陸編の前章的な物語(王位継承編)と言えます。
これを暗黒大陸編に入れていいのか判断がつかないのですが、入ると仮定すると340話から360話までは暗黒大陸編として既に描き終わっているので、暗黒大陸編の残りは大まかに180話ということになります。

ここ数年、『HUNTER×HUNTER』は10話連載されると一旦休むという方式が取られていました。
ですので、年に10話のペースで進むと仮定し、今年連載が再開するとします。
そうなると完結するのは18年後です。
冨樫先生は1966年4月27日生まれの現在56歳ですので、『HUNTER×HUNTER』が終わると仮定した頃には74歳になってしまいます。
しかし50代で休載ばかりの富樫先生が、70代になってから今以上のペースで漫画を描くことはあまり現実的ではありません。

しかも上記してきたことはかなり希望的な観測で、実際はもっと厳しい数値になると想定されるのです。
まず、暗黒大陸編が200話で終わるということが疑わしいと言わざるを得ません。
今わかっている情報だけでも、暗黒大陸編が壮大な話になることが確実で、この暗黒大陸編が『HUNTER×HUNTER』の最終章と仮定するなら、ストーリー上、解決しなければならない問題も多数あります。
ですので、最終章と仮定した暗黒大陸編は200話で終わらない可能性のほうが高いと思われます。

もっと厳しいのが、1年10話というペースです。
ここ10年の週刊少年ジャンプにおける『HUNTER×HUNTER』の連載回数をご覧ください。

2012年:14回
2013年:2回
2014年:9回
2015年:0回
2016年:11回
2017年:10回
2018年:20回
2019年:0回
2020年:0回
2021年:0回
2022年:0回

『HUNTER×HUNTER』は、2012年6月から2022年5月までの10年間で52回しか連載されておらず、年平均に直すと5.2話しか話が進んでいないのです。
以上のことから、現状ではしっかりと全てのフラグが回収される形で『HUNTER×HUNTER』が完結する可能性は0に近いと思います。

『HUNTER×HUNTER』が完結するには、連載ペースに関する強烈な改善策を行う必要があります。
個人的には、富樫先生が原作に集中して絵は他の人に任せるしかないと思いますが、おそらく富樫先生は自分の作品の絵を他人に任せたくないのでしょう。
ただ、1人だけ富樫先生が自分の作品の絵を任せる可能性のある漫画家がいます。
それは、少女向けバトル漫画の金字塔である『美少女戦士セーラームーン』を描いた武内直子先生です。
竹内先生は冨樫先生と結婚しており、当然のことながら気心が知れているわけです。
おそらく冨樫先生は原作だけでは納得しないと思うので、ネーム原作という形でコマ割りなどの構成にも関与できるようにして、絵は1番信頼できる漫画家であろう妻の竹内先生に任せるしか、『HUNTER×HUNTER』が終わる可能性はないのではないでしょうか?
絵柄は相当変わってしまうでしょうが、漫画的にもアニメ的にも大名作である『HUNTER×HUNTER』が未完のまま終わってしまうよりはいいかと思います。

冨樫先生は納得しないと思われますが、これぐらいしか『HUNTER×HUNTER』が完結する道筋はない気がするのですが・・・

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