漫画『暗殺教室』に登場する『殺せんせー』を暗殺しにきた暗殺者の一覧とその成果をまとめたので、以下ご覧ください。
烏間惟臣+防衛省の人間
【人物】
防衛省臨時特務部所属の自衛官
【暗殺能力】
烏間は元第一空挺団の自衛官であるため、“戦闘”の技術はとても高い
【暗殺の成果】
殺せんせーの殺害を試みるが、超生物である殺せんせーに対しては全く相手にならず、殺せんせーの要求を聞き入れ椚ヶ丘中学3年E組の生徒に暗殺を託すことになる。
以後3年E組のサポートに回る。
3年E組生徒
【人物】
椚ヶ丘中学の落ちこぼれ生徒たち
【暗殺能力】
赤羽カルマ以外は暗殺に対してズブの素人だったが、徐々に成長や頭角を現してくる
【暗殺の成果】
1年間暗殺術を学び腕を上げていき数々の暗殺作戦を実行するが、結局殺せんせーを殺さないことを選択する。
しかしやも得ない状況に陥り、殺せんせーの暗殺を決意・実行し暗殺に成功する。
イリーナ・イェラビッチ+プロの暗殺者数人
【人物】
容姿端麗・スタイル抜群なスラブ系の金髪女性とその取り巻き
【暗殺能力】
ハニートラップが得意で10ヶ国語を話すことが可能、ただし単純な戦闘力は決して高くない
【暗殺の成果】
得意のハニートラップで殺せんせーをだまし討ちにするが、殺せんせーには全く相手にならず“手入れ”される。
レッドアイ
【人物】
腕利きの狙撃手で暗殺歴は8年
【暗殺能力】
狙撃技術は高く2km先の標的を仕留めることも可能
【暗殺の成果】
修学旅行で油断している殺せんせー付け狙うが、暗殺はことごとく失敗し暗殺者としての自信を失う結果となる。
自律固定砲台
【人物】
ノルウェーから送られてきた固定砲台
【暗殺能力】
多数の銃火器で集中砲火
【暗殺の成果】
殺せんせーに対し集中砲火を浴びせるが、授業の妨害だったためガムテープでぐるぐる巻きにされてしまう。
その後プログラムを入れ替えられ、3年E組の生徒として受け入れられる。
堀部イトナ+シロ
【人物】
殺せんせーの弟を自称する触手を持った謎の少年
【暗殺能力】
触手を使った高速波状攻撃
【暗殺の成果】
殺せんせーを寸前のところまで追い詰めるが一歩及ばず。
3度目の襲撃後イトナはシロに見捨てられ暴走するが、殺せんせーや3年E組の生徒の救いにより触手を捨て普通の中学生としてE組生徒に迎えられる。
鷹岡明+3人の暗殺者
【人物】
元自衛官&元3年E組の臨時教師と雇われ暗殺者
【暗殺能力】
烏間と同じ元第一空挺団の自衛官であるため戦闘技術はとても高いが、感情コントロール能力がほぼ皆無
【暗殺の成果】
暗殺者を雇って3年E組の生徒もろとも殺せんせーを襲撃するが、私怨に走りE組生徒への襲撃を優先し失敗。
鞭使いの殺し屋
【人物】
よく喋る鞭使いの殺し屋
【暗殺能力】
音速を超える鞭攻撃
【暗殺の成果】
当然のごとく瞬殺・・・
二代目死神
【人物】
世界最強の殺し屋と言われる存在で、殺せんせー(死神と呼ばれていた人間時代)のかつての弟子だった男
【暗殺能力】
戦闘能力、人心掌握術、トラップ技術、どれをとっても作中最強レベルを誇る
【暗殺の成果】
3年E組&殺せんせーの拘束に成功するが、烏間先生の怒りを買い格闘勝負で敗北。
雪村あかり
【人物】
姉の敵である殺せんせーを殺すチャンスを狙い、3年E組に潜入していた天才子役で茅野カエデの正体
【暗殺能力】
触手攻撃(姉である雪村あぐりの死の際にたまたま見つけた触手を独自に研究し体内に移植している)
【暗殺の成果】
完全に油断していた殺せんせーを一気に追い詰めるが、意識を保てず暴走し暗殺失敗。
その後はE組生徒として暗殺行動に参加。
クレイグ・ホウジョウ+群狼(外国人傭兵部隊)
【人物】
神兵という通り名を持つ最強の傭兵率いる部隊
【暗殺能力】
あらゆる戦闘技術に長け、烏間惟臣より3倍強いと言われている
【暗殺の成果】
本気になる前にE組生徒から波状攻撃を喰らい倒されてしまう。
二代目死神(触手)&柳沢誇太郎
【人物】
触手を植え付けられた二代目死神と、触手を生み出した張本人で自らにも触手を移植した天才科学者
【暗殺能力】
元々戦闘能力が高かった二代目死神に殺せんせー以上の触手が移植されているため、二代目死神だけでもとてつもないレベルの戦闘力を有する。
サポートに徹する柳沢も触手使いなため、2人の戦闘力は殺せんせーをも超えている。
【暗殺の成果】
殺せんせーをギリギリのところまで追い詰めるが、本気を出した殺せんせーを倒すことはできなかった。
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