漫画『東京卍リベンジャーズ』で花垣武道のタイムリープによって変わった未来を主要人物16人ごとにまとめたので、以下ご覧ください。
タイムリープ前の状況
花垣武道 | レンタルショップで働くイケてない男で、何者かに電車に突き落とされる |
橘日向 | 東京卍會の抗争に巻き込まれ死亡 |
橘直人 | 東京卍會の抗争に巻き込まれ死亡 |
佐野万次郎 | 凶悪な犯罪集団である東京卍會の総長(後に判明) |
龍宮寺堅 | 既に死亡しているものと思われる(後に判明) |
三ツ谷隆 | 不明 |
林田春樹 | 不明 |
羽宮一虎 | 不明 |
松野千冬 | 不明 |
柴八戒 | 不明 |
乾青宗 | 不明 |
千堂敦 | 末端のチンピラ(後に判明) |
半間修二 | 不明 |
九井一 | 不明 |
鶴蝶 | 不明 |
稀咲鉄太 | 凶悪な犯罪集団である東京卍會の総長代理(後に判明) |
1回目のタイムリープ後の状況
【過去での出来事】
花垣武道(以下、武道)は橘直人に12年後の状況を話し、姉である橘日向を守るよう約束する。
【主要メンバーに起こった変化】
花垣武道 | 電車に轢かれる寸前で直人に助けられる |
橘日向 | 大きな変化はなく死亡している |
橘直人 | 警察官になり花垣武道を救う |
佐野万次郎 | 大きな変化はなく東京卍會の総長をしている |
龍宮寺堅 | 不明(おそらく死亡している) |
三ツ谷隆 | 不明 |
林田春樹 | 不明 |
羽宮一虎 | 不明(東京卍會にはいない模様) |
松野千冬 | 不明(東京卍會にはいない模様) |
柴八戒 | 不明 |
乾青宗 | 不明 |
千堂敦 | 大きな変化はないと思われる |
半間修二 | 不明 |
九井一 | 不明 |
鶴蝶 | 不明 |
稀咲鉄太 | 大きな変化はなく東京卍會の総長代理をしている |
【現在での出来事】
橘直人が自身が推測したタイムリープの法則と、姉を殺害した東京卍會の情報を武道に叩き込む。
2回目のタイムリープ後の状況
【過去での出来事】
武道が喧嘩賭博の場で根性を見せ、東京卍會の総長である佐野万次郎に好かれ友達となる。
千堂敦は喧嘩賭博の主催者である清水将貴を刺そうとしていたが、武道の行動により未遂で終わる。
【主要メンバーに起こった変化】
花垣武道 | 大きな変化はない |
橘日向 | 大きな変化はなく死亡している |
橘直人 | 大きな変化はなく警察官をしている |
佐野万次郎 | 大きな変化はなく東京卍會の総長をしている |
龍宮寺堅 | 既に死亡していることが判明 |
三ツ谷隆 | 不明 |
林田春樹 | 不明 |
羽宮一虎 | 不明 |
松野千冬 | 不明 |
柴八戒 | 不明 |
乾青宗 | 不明 |
千堂敦 | 東京卍會の幹部になっている |
半間修二 | 不明 |
九井一 | 不明 |
鶴蝶 | 不明 |
稀咲鉄太 | 大きな変化はなく東京卍會の総長代理をしている |
【現在での出来事】
東京卍會の幹部である千堂敦が武道をホームで突き落とした人物であることが判明し、千堂敦は自殺。
東京卍會が稀咲鉄太の恐怖政治下にあることを知ると共に、龍宮寺堅が死亡していることも知る。
3回目のタイムリープ後の状況
【過去での出来事】
情報収集のための一時的な帰還なため、過去で未来を変えるような大きな出来事はない。
【主要メンバーに起こった変化】
花垣武道 | 大きな変化はない |
橘日向 | 大きな変化はなく既に死亡しているものと思われる |
橘直人 | 大きな変化はなく警察官をしている |
佐野万次郎 | 大きな変化はなく東京卍會の総長と思われる |
龍宮寺堅 | 大きな変化はなく既に死亡している |
三ツ谷隆 | 不明 |
林田春樹 | 不明 |
羽宮一虎 | 不明 |
松野千冬 | 不明 |
柴八戒 | 不明 |
乾青宗 | 不明 |
千堂敦 | 大きな変化はなく死亡していると思われる |
半間修二 | 不明 |
九井一 | 不明 |
鶴蝶 | 不明 |
稀咲鉄太 | 大きな変化はなく東京卍會の総長代理と思われる |
【現在での出来事】
武道と橘直人は変わり果てた姿(後に判明)となった元愛美愛主の総長・長内信高に会うも有力な情報は得られず。
4回目のタイムリープ後の状況
【過去での出来事】
武道の行動により東京卍會の分列(マイキー派、ドラケン派)を回避。
更に東京卍會と愛美愛主の抗争(8・3抗争)に介入し龍宮寺堅の死を回避することにも成功。
【主要メンバーに起こった変化】
花垣武道 | レンタルショップ店員のまま |
橘日向 | 生存し教師となっている |
橘直人 | 大きな変化はなく警察官をしている |
佐野万次郎 | 大きな変化はなく東京卍會の総長をしている |
龍宮寺堅 | 生存し死刑囚となっている |
三ツ谷隆 | 不明 |
林田春樹 | 不明 |
羽宮一虎 | 不明 |
松野千冬 | 不明 |
柴八戒 | 不明 |
乾青宗 | 不明 |
千堂敦 | 美容師になっている |
半間修二 | 東京卍會の幹部と思われる(武道と日向の行動を嗅ぎ回っている) |
九井一 | 不明 |
鶴蝶 | 不明 |
稀咲鉄太 | 大きな変化はなく東京卍會の総長代理をしている |
【現在での出来事】
武道は橘日向と会い横浜でドライブデートを行う。
しかし武道がトイレに行っている間に千堂敦の乗る車が突っ込んできて橘日向は死亡。
その後、死刑囚となっていた龍宮寺堅と面会し東京から離れることを勧められる。
5回目のタイムリープ後の状況
【過去での出来事】
情報収集のための一時的な帰還なため、過去で未来を変えるような大きな出来事はない。
【主要メンバーに起こった変化】
花垣武道 | 大きな変化はないと思われる |
橘日向 | 大きな変化はなく千堂敦によって殺害されたと思われる |
橘直人 | 大きな変化はなく警察官をしている |
佐野万次郎 | 大きな変化はなく東京卍會の総長と思われる |
龍宮寺堅 | 大きな変化はなく死刑囚のまま |
三ツ谷隆 | 不明 |
林田春樹 | 不明 |
羽宮一虎 | 不明 |
松野千冬 | 不明 |
柴八戒 | 不明 |
乾青宗 | 不明 |
千堂敦 | 大きな変化はなく橘日向を殺害していると思われる |
半間修二 | 不明 |
九井一 | 不明 |
鶴蝶 | 不明 |
稀咲鉄太 | 大きな変化はなく『東京卍會』の総長代理と思われる |
【現在での出来事】
武道と直人は再び死刑囚の龍宮寺堅と会い、東京卍會と芭流覇羅の抗争(血のハロウィン)で佐野万次郎が羽宮一虎を殺したことを知る。
更に武道は場地圭介が羽宮一虎を殺していたことも未来視(過去視?)の能力で気付く。
6回目のタイムリープ後の状況
【過去での出来事】
元愛美愛主の稀咲哲太が東京卍會の参番隊隊長に就任し、東京卍會と芭流覇羅の抗争に関し暗躍を始める。
武道は東京卍會と芭流覇羅の抗争(血のハロウィン)に介入し、場地圭介の死は回避できなかったが佐野万次郎による羽宮一虎の殺害を食い止めることに成功。
この抗争での功績が認められ、武道は東京卍會一番隊隊長を任せられる。
【主要メンバーに起こった変化】
花垣武道 | 東京卍會の最高幹部になっている |
橘日向 | 大きな変化はなく千堂敦によって殺害されている |
橘直人 | 大きな変化はなく警察官をしている |
佐野万次郎 | 東京卍會の総長だが行方不明となっている |
龍宮寺堅 | 大きな変化はなく死刑囚のまま |
三ツ谷隆 | 数ヶ月前から行方不明となっている |
林田春樹 | 東京卍會の最高幹部となっている |
羽宮一虎 | 少し前に刑務所(少年院)から出所している |
松野千冬 | 東京卍會の幹部(武道の側近)となっている |
柴八戒 | 東京卍會の最高幹部となっている |
乾青宗 | 東京卍會の最高幹部となっている |
千堂敦 | 大きな変化はなく橘日向を殺害している |
半間修二 | 東京卍會の最高幹部となっている |
九井一 | 東京卍會の最高幹部となっている |
鶴蝶 | 不明 |
稀咲鉄太 | 東京卍會総長代理(実質的なトップ)として権力を振るっている |
【現在での出来事】
武道と松野千冬は東京卍會の幹部会後に稀咲鉄太に拉致られ松野千冬は死亡、武道は羽宮一虎に救われその場を逃れる。
後に橘日向殺害の命令を出したのが武道自身であることが判明し(稀咲鉄太の策略による)、橘直人によって武道は逮捕される。
7回目のタイムリープ後の状況
【過去での出来事】
武道が東京卍會と十代目黒龍との抗争(聖夜決戦)に介入し、柴兄弟の確執を解決することに成功。
結果として稀咲鉄太は東京卍會から除名となる。
更に武道は松野千冬に自身がタイムリーパーであることを告白し、以降は相棒として行動を共にする。
【主要メンバーに起こった変化】
花垣武道 | 東京卍會を抜け普通の暮らしをしている |
橘日向 | 大きな変化はなく既に死亡している |
橘直人 | 大きな変化はなく警察官をしている |
佐野万次郎 | かつて仲間を次々と殺害している |
龍宮寺堅 | 既に死亡している |
三ツ谷隆 | 既に死亡している |
林田春樹 | 既に死亡している |
羽宮一虎 | 既に死亡している |
松野千冬 | 既に死亡している |
柴八戒 | 既に死亡している |
乾青宗 | 不明(東京卍會の幹部と思われる) |
千堂敦 | 不明 |
半間修二 | 不明 |
九井一 | 不明(東京卍會の幹部と思われる) |
鶴蝶 | 不明 |
稀咲鉄太 | 既に死亡している? |
【現在での出来事】
武道はフィリピンに潜伏している佐野万次郎に会い殺されかけるも、橘直人によって救われる。
佐野万次郎は橘直人の銃撃によって死亡。
8回目のタイムリープ後の状況
【過去での出来事】
情報収集のための一時的な帰還なため、過去で未来を変えるような大きな出来事はない。
【主要メンバーに起こった変化】
花垣武道 | 大きな変化はないと思われる |
橘日向 | 大きな変化はなく既に死亡していると思われる |
橘直人 | 大きな変化はなく警察官をしている |
佐野万次郎 | 既に死亡している |
龍宮寺堅 | 不明(既に死亡しているものと思われる) |
三ツ谷隆 | 不明(既に死亡しているものと思われる) |
林田春樹 | 不明(既に死亡しているものと思われる) |
羽宮一虎 | 不明(既に死亡しているものと思われる) |
松野千冬 | 不明(既に死亡しているものと思われる) |
柴八戒 | 不明(既に死亡しているものと思われる) |
乾青宗 | 前々回のタイムリープと同じく東京卍會幹部となっている |
千堂敦 | 不明 |
半間修二 | 東京卍會の幹部と思われる(直人が調べたホワイトボードから) |
九井一 | 前々回のタイムリープと同じく東京卍會幹部となっている |
鶴蝶 | 東京卍會の幹部となっている |
稀咲鉄太 | 死亡を装い東京卍會に所属したままとなっている |
【現在での出来事】
武道と橘直人は前回タイムリープ時の宿敵だった元黒龍の柴大寿と会い、今回の宿敵である天竺の黒川イザナの情報を得るが、そこに東京卍會幹部の乾青宗と九井一が襲撃。
その場は逃げたが、今度は稀咲鉄太の襲撃に逢い橘直人が被弾。
更に現在における東京卍會の実質トップになっていた黒川イザナと鶴蝶が現れ、武道は銃撃を受け死にかけるが何とかタイムリープを行う。
9回目のタイムリープ後の状況
【過去での出来事】
東京卍會と天竺の抗争に巻き込まれ佐野エマが死亡し、佐野万次郎と龍宮寺堅が不参加のまま武道を東京卍會のトップとして天竺と戦う。
この抗争で宿敵だった黒川イザナと稀咲鉄太が死亡、東京卍會は解散となる。
この抗争の間に橘日向、佐野万次郎、龍宮寺堅、稀咲鉄太に武道がタイムリーパーであることが知られる。
【主要メンバーに起こった変化】
花垣武道 | レンタルショップの店長となり日向と結婚間近 |
橘日向 | 武道との結婚準備に追われている |
橘直人 | 大きな変化はなく警察官をしている |
佐野万次郎 | 仲間と別れ犯罪組織『梵天』のトップとなっている |
龍宮寺堅 | バイク屋の経営者になっている |
三ツ谷隆 | 将来有望なファッションデザイナーになっている |
林田春樹 | 家業の不動産屋を継ぎ幼馴染と結婚している |
羽宮一虎 | 千冬が経営するペットショップの従業員になっている |
松野千冬 | ペットショップ経営者になっている |
柴八戒 | 海外で活躍するトップモデルになっている |
乾青宗 | 龍宮寺堅のバイクショップで働いている |
千堂敦 | 美容師になっている |
半間修二 | 不明 |
九井一 | 犯罪組織『梵天』の幹部になっている |
鶴蝶 | 犯罪組織『梵天』のNo.3になっている |
稀咲鉄太 | 既に死亡 |
【現在での出来事】
1人だけ幸せな人生を送っていない佐野万次郎を救うべく、武道は羽宮一虎と共に彼を探し求める。
佐野万次郎に会うことには成功したが、武道は佐野万次郎から銃撃を受け佐野万次郎はビルから飛び降りてしまう。
そんな状況で佐野万次郎の手を握り、佐野万次郎がトリガーとなる新しいタイムリープが起きる。
10回目のタイムリープ後の状況
【過去での出来事】
関東卍會、六破羅単代、梵の三つ巴の抗争に巻き込まれ、龍宮寺堅が死亡する。
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