柱に選ばれた順番(予想含む)

鬼滅の刃

漫画『鬼滅の刃』に登場する現役の柱が、柱に就任した時期を各種描写から導き出したので以下ご覧ください。
※作中と示される表現に1年程度の時間の揺らぎがあるため、時期の完全な特定は不可能となっています。
※過去の柱である鱗滝左近次、桑島慈悟郎、煉獄槇寿郎の3名は就任時期が全くわからないので除外します。(胡蝶カナエは明記)
※以下、柱の就任が古い順から並べます。

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悲鳴嶼 行冥(ひめじま ぎょうめい)

柱になった時期:作中の8年程前

【解説】
作中27歳の悲鳴嶼行冥は18歳で鬼殺隊に入り、その後1年で柱になっているため作中の8年程前に柱に選ばれている。
年齢的に考えて作中現役だった他の柱が8年前に柱に就任していることはあり得ないので、悲鳴嶼が1番古い柱であることがわかる。

宇髄 天元(うずい てんげん)

柱になった時期:作中の4年以上前(不死川の柱就任より前)

【解説】
不死川実弥が柱に就任する際は既に柱だった描写があり、このときに作中の4年前に亡くなった胡蝶カナエがいることから、宇髄天元が柱に就任したのは作中の4年以上前だったことがわかる。

胡蝶 カナエ(こちょう かなえ)

柱になった時期:作中の4年以上前(不死川の柱就任より前)

【解説】
生前に花柱だった胡蝶カナエは、17歳のときに亡くなったことと、そのときに妹の胡蝶しのぶが14歳であることが判明しており、計算すると4年前に既に柱であったことがわかる。
不死川実弥が柱に就任する際も既に柱だったことが判明している。

冨岡 義勇(とみおか ぎゆう)

柱になった時期:作中の4年以上前(不死川の柱就任より前)

【解説】
不死川実弥が柱に就任する際は既に柱だった描写があり、このときに作中の4年前に亡くなった胡蝶カナエがいることから、冨岡義勇が柱に就任したのは作中の4年以上前だったことがわかる。

※冨岡義勇が竈門炭治郎と初めて出会った時期(作中の2年前)に柱に選ばれたばかりだったそうですが、人によっては2年なんてあっという間みたいです・・・

宇髄天元、胡蝶カナエ、冨岡義勇の柱就任順は特定不可能

不死川 実弥(しなずがわ さねみ)

柱になった時期:作中の4年以上前

【解説】
不死川実弥が柱に就任する際に上記の4人が既に柱となっており、以下の隊士は柱になっていない描写がある。
この際、作中の4年前に亡くなった胡蝶カナエがいることから作中の4年以上前に柱に就任したことがわかる。

胡蝶 しのぶ(こちょう しのぶ)

柱になった時期:作中の1年半以上前

【解説】
煉獄杏寿郎が父の代わりに出席した柱会議の時点で既に柱となっている描写がある。

煉獄 杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)

柱になった時期:作中の1年半ほど前と思われる

【解説】
煉獄杏寿郎が父の代わりに出席した柱会議の際に上記の5人(胡蝶カナエを除く)が既に柱となっており、以下の隊士は柱になっていない描写がある。(この会議直後に自身が柱に就任している)
甘露寺蜜璃が鬼殺隊に入隊して間もない時期(階級が最低位の癸だった時期)に柱になっているので、甘露寺蜜璃の鬼殺隊入隊時期の推定から柱の就任は作中の1年半ほど前と思われる。

伊黒 小芭内(いぐろ おばない)

柱になった時期:???

【解説】
煉獄杏寿郎が柱に就任する際にはまだ柱に選ばれていない模様。

時透 無一郎(ときとう むいちろう)

柱になった時期:???

【解説】
煉獄杏寿郎が柱に就任する際にはまだ柱に選ばれていない模様。
時透無一郎は作中まだ14歳だが、11歳のときに家族が鬼に襲われ産屋敷耀哉に命を救われた後、刀を握ってたった2ヶ月で柱に選ばれていることから、以下の甘露寺蜜璃より先に柱になっていると想定する。

甘露寺 蜜璃(かんろじ みつり)

柱になった時期:作中より1年から半年ほど前か?

【解説】
作中19歳の甘露寺蜜璃は17歳のときにお見合いをして破断し、その半年後に鬼殺隊に入隊。
それから柱になるまでそれなりの期間があるはずなので、1番新しい柱であると思われる。

伊黒小芭内、時透無一郎、甘露寺蜜璃の柱就任順は特定不可能
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